|
タケル(1972年3月23日 - )は、日本のキックボクサー。奈良県出身。正道会館所属。 K-1デビュー当時は佐竹雅昭、武蔵に次ぐ「正道会館第三の男」として売り出された〔99・2・3 K-1 JAPAN アンドリュー・トムソン×タケル BoutReview〕。得意技は、首相撲からの膝蹴り。 == 来歴 == 1995年12月9日、K-1デビュー戦でジーン・フレジャーにKO勝ちを収めた。 1996年9月1日、2戦目でジェロム・レ・バンナと対戦し、右フックによるKO負けを喫した。 1999年2月3日、K-1 RISING SUN '99で行なわれた「日本対世界次鋒戦」でアンドリュー・トムソンと対戦。1Rにスタンディングダウンを奪われたものの、3Rに首相撲からの左膝蹴りでKO勝ち〔。デビュー戦以来3年ぶりの勝利となった。 2002年4月21日、K-1 BURNING 2002で行なわれたK-1 JAPAN GP 2002出場決定戦で天田ヒロミと対戦し、1Rに3度のダウンを奪われKO負けとなった〔[K-1] 4.21 広島:武蔵、大巨人シュルト相手に奮闘 BoutReview 2002年4月25日〕。 2004年6月6日、K-1 WORLD GP 2004 in NAGOYAでマイケル・マクドナルドと対戦し、2RTKO負けを喫した〔[K-1 WGP] 6.6 名古屋:ボクサーとの対抗戦はK-1全勝 BoutReview 2004年6月6日〕。対戦相手は当初、アリスター・オーフレイムと発表されていたが欠場となり、ギルバート・アイブルへの変更が発表されたが、さらに変更となった〔[K-1 WGP] 6.6 名古屋:イグナショフの相手決定。またも欠場者 BoutReview 2004年6月2日〕。 2008年12月6日、3年半ぶりの復帰となるK-1 WORLD GP 2008 FINALのオープニングファイトで洪太星と対戦し、0-3の判定負けを喫した。 現在は大阪市内でステーキハウスを経営している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「タケル (格闘家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|